坂本龍馬

知識は願望だ原理原則

こんにちは
ちゃりです。

今日は亀山社中を結成し、薩長同盟の設立に協力した、誰もが知っているであろう明治維新の志士である坂本龍馬氏の格言を紹介します。

彼が語った格言の1つに興味深いものがありました。

『夢中で日を過ごしておれば、いつかはかわる時が来る。』

夢を追いかけることが大事だと説いた格言です。
社会人になった今、将来こうなりたい!!とはっきり言えるものはありますでしょうか?

私は小さい頃より、大工になりたいなという夢がありました。
しかし、高校、大学と進むにつけ徐々に薄れていき、何となくで社会人になってしまいました。

大きくなり社会人になってから「夢を追いかけていますか?」と聞かれると、答えれませんでした。
ドキッとする人は多いのではないでしょうか?
数年前、私もドキッとするタイプでした。

当時の私は毎日の日々が忙しく、心の何処かでは夢を追いかけている人を羨ましく思いつつ、夢を見ることを忘れていました。

しかし、嶋村氏と出会い、様々なことを教わる中で夢を追いかけれるように変化していきました。
今回は、そこでから学んだこと、夢を追いかけれるようになる方法を紹介していきます。

1、知識は願望だ

知識は願望だ

夢は自分の知識の中にあるものからしか出てこないと教わりました。
というのも、夢は見たことがあったり、聞いたことがあったものだったのです。

今では子供の夢にYouTuberが入っています。これは知っているから、選択肢に入っているだけに過ぎないのです。
なので、まずは知るというところから始めるといいでしょう。

知るうえでオススメなのは、実際に生でみることと、本を読むことです。
見ることでイメージが付き、本で実際に達成している・実現している人の知識を得ることができます。

2、夢を目標に

次に夢を目標に変えてみましょう。

私は、夢は達成できないものと思っていましたが、以下の方法を教わって実際に夢は実現可能なものなのだということを知りました。

まずは、こういうことをしたい、こうなりたいという夢を具体的にしましょう。
具体的にすればするほど、夢は叶うようになるのだと教わりました。

例えば、世界一周旅行に行くという夢があるとしたら、実際にいつ、どういう世界旅行に行くのかを具体的に決めてみてください。

そうすることで、世界一周するために何をしないといけないかが逆算できるようになり、自分の中で夢が目標に変わっているでしょう。

どこに行くか、金額は、何日かかるのか、いつの間にか具体的に計画を立てているはずです。すでに行くことが決まっているので、後は行動するだけになるからなのです。

このようにして、夢を1つずつ目標に変えていくと、人生がどんどん楽しくなること間違いないでしょう。実際に私も、毎日がワクワクするように変化し、本当に良かったと実感しています。

さいごに

夢を追いかける人生は本当に新鮮、楽しいものです。

歳を取ったとしても、その気持ちを大事にしていれば、いつまでも若さを保っていることが出来ることでしょう。

1回きりの人生を謳歌するためにも、視野を広げて夢を決め、その夢を目標にして行動し、夢を叶えていけたら最高な人生になるでしょう。

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