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中谷彰宏

こんにちは
ちゃりです。

今日は、2,000冊以上を手がける著作家、俳優、講演活動家である中谷彰宏氏の格言を紹介します。

彼が語った格言の1つに興味深いものがありました。

運がいい人も、運が悪い人もいない。運がいいと思う人と、運が悪いと思う人がいるだけだ。

捉え方の大切さを説いた格言です。

みなさまは、捉え方について考えたことはありますか?
わたしはまったくと言っていいほど考えたことはありませんでした。

昔はミスしたときや、間違ったときは、周りの誰かのせいにしたり、時代のせいにしたりしていました。

しかし、嶋村吉洋氏に、「その捉え方では人生は良い方向に進みにくいよ」と言っていただきました。
さらに、「捉え方を変えることは今からでもできるよ」と教わりました。

嶋村氏から学んだことを実践するなかで、徐々に捉え方が変わり、人生が良くなってきたと感じます。

今回は、捉え方の大切さと、実際にどのようにして捉え方を変えて行けばよいか。嶋村氏から教わったことを紹介していきます。

1、捉え方の癖を変えると人生が変わる

捉え方は、人生に大きな影響を与えています。
捉え方次第で、人生が180度変わるといっても過言ではないと教わりました。

たとえば、雨降っている事実をどう捉えますか?

濡れるのが嫌で憂うつになる人もいるでしょう。反対に、季節の変化を楽しんだり、土壌が潤い助かる人もいるでしょう。
科学的にも雨の音は、リラックス効果が高く、幸福ホルモンを分泌させやすいということが分かっているので、雨を喜ぶ人もいると思います。


どちらの捉え方が、人生において豊かでしょうか?
後者のほうが楽しそうではないですか?
物事をポジティブに見ることで見える世界が変わってきます。

雨の中で遊ぶ少年

2、脳の性質を理解し、二次感情で気持ちを切り替える

事実をとらえるとき、脳の動きで最初に反応するのが扁桃核だと言われており、扁桃核には好き嫌いを判断して感情をつかさどる機能があります、まずは感情について知りましょう。

感情には一次感情と二次感情があります。
一次感情は本能的な感情で、反射的に起きます。
二次感情は理性で、人間的な感情です。

たとえば、授業や講義中でお腹が減ったとしましょう。
お腹が減ることが一次感情で、昼まで我慢しようとすることが二次感情になります。

本能は絶対あるものなので、一次感情をまずは受け入れて、そのあとに二次感情で判断するといいと教わりました。

3、捉え方の癖を変える方法

嶋村氏から教わった、捉え方の癖を変えるコツを二つご紹介します。

まずひとつ目は、いろんな場面で『イイ出し』がオススメです。
イイ出しとはダメ出しの反対をしていくということです。

たとえば、好きな人と出かける日に思っているときに雨が振ってきたとします。
そこで断念してキャンセルする人もいるでしょう。反対に、雨だからこそ見える淡い夜景を探したり、家で楽しめることを探す人もいるでしょう。

ふたつ目に、ワクワクするシミュレーションをすることが大事だと教わりました。

有名な話ですが、フィギュアスケート選手の羽生結弦氏が2014年ソチオリンピックに向かう飛行機で泣いていたそうです。

なぜ泣いていたかというと、脳内シュミレーションで最高の演技ができ金メダルを取れて感動したからだそうです。

その後、実際に金メダルを取りました。

山の頂上に立つ登山者

このように、最高のイメージを脳内に張り付かせることで、一種の自己暗示のように自分に言い聞かせることも、思い込むうえで重要になってくるので、ぜひワクワクすることを脳内でシミュレーションしてみましょう。

さいごに

自分はできると捉えることで、良い結果を導く可能性を大いに秘めています。

捉え方を変えることには、人生そのものを変化させる可能性があります。ぜひ小さなことでもいいので継続して、自分はできるのだと思い込むようにすることをオススメします。

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中野祐治

こんにちは
ちゃりです。

今日は、株式会社HAPPYの代表取締役、中野祐治氏の格言を紹介します。

中野氏は会社員をやりながら、ダブルワークで起業をされ、今では、年収で億を超えている実業家です。
嶋村吉洋氏主宰のワクセルがプロデュースするビジネス書作家でもあります。

そんな中野氏の著書「億を稼ぐ人の考え方」より抜粋してこちらの名言をご紹介いたします。

『登りたい山を決め、案内人を決めよう』

シンプルですが、個人的には工夫が必要だと感じていることです。
この名言について、本の内容をなぞりつつ、わたしの体験も交えながら一緒に考えていきたいと思います。

嶋村吉洋(ワクセル主宰)の山を登るイメージ

1、登る山を自分で決める

皆さんは仕事を選ぶ際に何を基準されていますか?

わたしは「できそうなこと」を無意識に選んでいました。

中野氏は著書の中でこのように述べています。
「人生は旅行と同じ、行き先と乗り物どちらから先に決めますか?」

普通は、行き先から決めると思います。
乗り物から決めて行き先を決める人は、熱烈な鉄道ファン以外は、ほぼいないのではないでしょうか。
行き先が海外であれば乗り物は飛行機、
行き先が国内のどこかであれば乗り物は新幹線が効果的です。

中野氏は「人生にとって仕事は乗り物だ」と述べています。

自分にとって理想の生き方を実現するのに効果的な仕事をえらび、自分の能力を合わせて行くことが大切である。

このメッセージを受けてわたしは衝撃を受けました。
わたしは人生の行き先を考える前に、仕事という乗り物を選んでいたからです。

仕事選びで悩む前に、まずは自分の人生、つまりは登る山を自分で決めることが大切だと学びました。

2、一貫性をもって集中する

乗り物は仕事だけではなく、あらゆる「登り方」のことも指しています。

ここで中野氏は「一貫性をもって集中することが大切である」と伝えています。

ようは、登る山を決めて、登り方を決め、その方法で山を登り切れるのであれば、登り切るまでやり続けるということです。このときに、すぐうまく行かないからと理由をつけて、何度も登り方を変える人がいるそうですが、そういう人は、結果にしにくいと中野氏は述べています。

ダイエットに例えると、ところてんがダイエットにいい、バナナダイエットは美味しいから続けられる!いやいや糖質オフでしょう…と数々のダイエット法を少し試してみて、結果ダイエットできない方が周りにいたりしませんか。「楽して結果が出るやり方があるんじゃないか」と迷走してしまっているのです。

ダイエット中のお腹

ですから、まずは自分が決めた月収や体脂肪率といった明確な数字にして、一貫性をもって1つのやり方で集中して登り切ることが大切だと教わりました。

さいごに

わたしは努力で結果を出されている方はとことん謙虚だと感じています。

なぜなら、嶋村吉洋氏は「服のことはよくわからないし、上達しなくても聞いて素直に受け入れた方が早い」と語っており。

またわたしが嶋村氏に恐縮していると「僕に恐縮?僕だってまだまだ未熟で諸先輩方に学び続けてる、過去どこを切り取っても一番チャレンジしてるのは、今」と応えてくださいました。

上限なく成長し続けているのは「この山を登りたいから学ぶ」という、結果に貪欲で案内人から謙虚に学ぶ。この姿勢があるからではないだろうかと思います。

【参考文献】
・億を稼ぐ人の考え方 中野祐治 著
https://www.kizuna-pub.jp/book_author/yujinakano/

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新渡戸稲造

こんにちは
ちゃりです。

今日は、東京女子大学初代学長であり旧五千円札にも描かれた新渡戸稲造氏が作った詩より『情けは人の為ならず』という格言について考えていきます。

これを「情けをかけるのは他人のためにならないからやめよう」と思われることがありますが、これは誤りで「情けは他人のために施すものではない」という訳が正しいとのことです。

こちら全文で示すと
「施せし情は人の為ならず おのがこゝろの慰めと知れ
我れ人にかけし恵は忘れても ひとの恩をば長く忘るな」

これを現代語に訳すと「情けは他人のためではなく自分自身のためにかけるものだ。だから自分が他人にした良いことは忘れてもいい。でも、人から良くしてもらったことは絶対に忘れてはいけない」となります。

1、情けは自分に何をもたらすのか?

みなさんは「情けは他人のためではなく自分自身のためにかけるものだ」という一文を読んでどう感じますか?

困っている人を助けたり、チャリティに参加したりすることを「自分のために行う」とはどういうことなのでしょうか。

他人のために情けをかけるとき人は、情けをかけた人から何かを得ようとしてしまいます。
自分のために情けをかけるときは、他人のお役に立てているという「貢献感」を与えることができると思います。

この貢献感は人が生きる際に欠かせないの群居本能にも繋がています。情けを自分自身にかけるとは、自分の存在意義ややりがいを引き出すことなのだと思います。

2、信頼関係の極意

「自分が他人にした良いことは忘れてもいい人から良くしてもらったことは絶対に忘れてはいけない」の一文についても考えていきましょう。

やってあげた恩を何度もしつこく言ってくる人が居たら(恩着せがましいから関わらないでおこう)と距離を置かれるのではないでしょうか。

一方で、良くしてもらったことを絶対に忘れない人はどうでしょうか。事あるごとに「あの時はありがとうございました」とお礼を伝えられると、「かわいいやつだ、何かあったらまたすぐに協力しよう」と思う人が大半だと思います。

人生において人との信頼関係の構築は、非常に重要です。その信頼関係を築くのは「お互いさま」の精神であり「尊敬しあう姿勢」なのではないでしょうか。

さいごに

イギリスから始まり、社会に奉仕し善良な公民になることを目的に世界中に広まっているボーイスカウト。
この活動スローガンに「日々の善行」という言葉があります。
これは、自然や社会からの恵みに恩返しするために、善い行いを一日にひとつ以上自ら進んで実践しよう。と掲げています。

以前、私が困っていた際に助けてくれたボーイスカウトの方へお礼をしようとカバンを探っていると「ありがとうございました、今日も何か善いことができないか探していたところでした」と何も受け取ろうとせず足早に去っていき、その姿にとても感銘をうけました。

私も毎日善い行いをして、誰かに希望を与えられるような人になろうと決めた経験を思い出す格言でした。

【参考URL】
・『情けは人のためならず』の続き、知ってますか? “本当の意味”教えちゃいます! |ナンスカ
https://www.nansuka.jp/yamashitasairo/p001881/

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ウォーレン・バフェット

こんにちは

ちゃりです。

今日は、2018年のフォーブス世界長者番付でも世界3位(約9兆円)の資産を保有している投資家、ウォーレン・バフェット氏の格言を紹介します。

『まず自分自身が顧客になり、次に他人のために働くべきだ。1日1時間を自分に充てるべきだ』

バフェット氏が幼い頃から金持ちを目指したのは、他人にあれこれ指図されることがない自分の人生を生きたかったからだそうです。

そんなバフェット氏が大切にされた信条ともいえる格言から学んできましょう。

1、まず自分自身が顧客になる

「自分自身が顧客になる」とはどういうことなんでしょうか

もし何でも手に入るお店があったら何を注文しますか?

バフェット氏は「他人にあれこれ指図されることがない自分の人生」を望み、そのためにあらゆるものを投資をしてきました。

私の場合は「人としても経済的にも豊かになれる環境」を作りたいと考え、実現している方に時間もお金も投資して学んでいます。

皆さんはなにを望み、なにを投資しますか?

2、次に他人のために働く

他人のために働くとはどういうことでしょうか?

バフェット氏は「どこに就職したらよいのか?」という相談に「尊敬している組織や人間の為に働くこと」と答えています。

ストレスを言い訳にして諦めたり、ミスを恐れて挑戦をやめる上司と

ストレスをバネにより一層努力したり、ミスを恐れず挑戦し続ける上司。

「誰と一緒に働くか」によって私たちは大きく影響を受けるでしょう。

「尊敬できる人と働くことが自分のためになる」のであれば「その人が一緒に働きたい自分」とはどんな自分なのか。

そして、そんな自分に変わるための働きが「他人のために働く」メリットになるのではないでしょうか。

3、1日1時間を自分に充てる

バフェット氏は「最終的にその他のどのような投資にも勝る投資は、自分自身への投資だ」とも述べています。

株式投資などと違い、自分に対して行う投資は「価値が下がらない」という圧倒的な違いがあります。

バフェット氏は続けて「もしも人生に一台だけ車を持てるとしたら、毎日点検して大切に使うだろう、自分の体も同じく一生に一つだけ。自分を細目に点検して惜しみなく時間とお金を使おう」といったことを述べています。

分かりやすくて核心を突くメッセージだなと感じました。

さいごに

皆さんは何に投資されますか?

「体は食べ物で作られ、心は言葉で作られる」という名言にも学び、

私は、欲望に負けずお金をかけてでも健康に配慮した食事を取ること、空いた時間をだらけるのではなく読書だけでなく人に分かち合うなど有効活用していくことを決めました。

みなさんも一度自分への投資について考えられるとよいかもしれません。

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孫正義

こんにちは
ちゃりです。

今日は、ソフトバンク株式会社の創業者、孫正義氏の格言を紹介します。

『一番難しい客は自分』

買収金額なんと約2兆円という世界で2位、日本史上最大となったボーダフォンとのM&Aを成し遂げた孫氏が語る、一番難しい客が「自分」とは一体どういうことなのでしょうか。
自分という客を味方につけるとどんな未来になるのか、一緒に考えていきましょう。

1、なぜ自分を説得するのが一番難しいのか?

ハーバード大学の研究結果によって次のことがわかりました。

1979年から10年間、ハーバード大学の教授が学生たちに目標を持っているかどうか質問すると、「目標を持っていてそれを紙に書いている」学生は全体のたった3%でした。

そして10年後、元学生たちについて再び調査したところ、目標を紙に書いていた3%の人たちの平均年収は、残りの97%の約10倍だったそうです。

私たちは目標をもつことにどんな印象を持つでしょうか?
追いかけられるもの、プレッシャー、面倒な数字でしょうか。
もしくは、前倒していくもの、モチベーション、大好きな数字でしょうか。

「自分の目標を決める前に、まずは会社の仕事をなんとかしないと」
と言っている人ほどあっという間に人生を終えてしまう、と孫氏は危惧します。

お金がもったいない、忙しい。

だからこそ志高く、自分の人生に対するビジョンを明確に決めて、今日から踏み出す。

ハーバード大学の研究と孫氏の言葉を受けて、自分を突き動かすことの大切さを痛感しました。

2、自身をコントロールできるようになったら

私が学んでいる経営者にこのように教えていただきました。
「ビジョンはポジティブに、計画はネガティブに、そして行動はポジティブに」

この言葉を受けて、いかに自分をコントロールするのができる人が少ないのかを体感しました。
現実を肯定したいがためについつい消極的なビジョンを描き、変化を嫌って楽な方へ流されてしまい、結果後悔することがありませんか?

自身をコントロールできるようになったらどう変われるのでしょうか。

多数派意見や楽なことよりも効果的なことを選び、体にいいものを食べ、心がワクワクするようなポジティブ情報を取り入れビジョンを描くでしょう、それが本当に自分の叶えたいビジョンならばプランAだけでなくプランB、C、D…と準備を重ねて何としてでも叶えるでしょう。

ですから、まずは真剣に自分の人生にとって何が最高でワクワクするビジョンなのか考えて行動に移すことを実践していきましょう。

さいごに

自分をコントロールしようと決めても、「まぁいっか」と「いつもの自分」が割り込んでくるかもしれません。
そんなときは「やると決めている人」を一緒にいることをオススメします。

以前、師匠に「決めている人」とはどんなの人ですか?と質問したことがあります。

決めている人とは、次の3つが当てはまる人
①すぐにやる
②なんでもやる
③できるまでやる

とてもシンプルで厳しい基準だと感じてしまいました。

そんな私の心を察したかのように、こう言っていただきました。

「そんなに難しいことじゃない、もしも親が倒れたら君のビジョンは「親を救うこと」そのためなら後回しにしたりしないし、救急車が来れなきゃ背負ってでも運ぶだろし最後まで諦めないだろう?
好きなゲームや漫画はあったら、寝る間も惜しんで早起きしてでもやったりするだろう」

私は緊急性が高いか、好きなことを最優先に置いていることに気付きました。

であれば、出ても出なくても変わらない会議や、誰にでもできる頼み事よりも、大好きでワクワクするようなビジョンを描いてしまえば、そのために今すぐに動きだし、どんな手を使ってでもやるし、諦めないでしょう。

改めて、自分がゆくゆくは向き合うべき重要な課題や、本当に実現したい状態を描き書いてまとめ、今すぐ行動にできる段階まで具体的な計画にしていきましょう。

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二宮尊徳

こんにちは
ちゃりです。

今日は、江戸時代後期に農村復興政策を指導した、二宮尊徳(金次郎)氏の格言を紹介します。

『商売をするときは、金を儲けようなどと考えずに、ひたすら商道の本意を勤めなさい。よく商人の本意を守って努力すれば財は求めなくても集まり、豊かになることは計り知れない』

この格言から共に学んでいきましょう。

1、人生は経営とチームビルディング

例え会社員であっても主婦であっても資本主義社会に生きる私たちは、みな経営者つまり商人ではないでしょうか。

なぜならば、学校卒業の進路、会社、パートナーを選んでいるのは自分であり「だれから学ぶのか」「なににお金を使うのか」「残しておくのか捨てるのか」などを選択し、人生の方向性を決めるは、他でもない私たちです。

会社で例えると、経営層がビジョンを掲げ、チームビルディングをして、仲間とともにビジョンを実現していきます。

私たちは1人1人が人生の経営者として人生のゴールを設定し、家庭・会社・友人というそれぞれの関係の中でチームビルディングをして、自分の理想の実現のため応援してくれる人達と関係づくりをしていくのだと思います。

2、商人の本意とは

二宮尊徳は、「誠実にして、はじめて禍を福に変えることができる。術策は役に立たない。」と言っています。
この言葉を借りるのであれば、商人の本意とは「求めている人に惜しみなく提供すること」だと、私は思います。

逆に、求めてないのに押し付けてしまえばクレームになったりキャンセルになってしまうでしょう。

例えば、お医者さんは薬を処方したり手術という価値を提供することができます。
しかし「お願いだからこの薬飲んでみてくれない?」とすり寄られたり、問診もなく「おはようございます、さぁ手術しましょう」と言われたら不安どころの話ではありませんよね?

なので「解決したいことがあるのか?」「時間やお金がどれぐらいかかるか伝わっているか?」などの確認を徹底します。

3、求めているものを知るには?

アパレルショップや家電量販店の接客担当がお客さんに対して「何をお求めですか?」と聞くとなにが起きるでしょうか?
お客さんの心中でこのような思考が回るでしょう。
(正直に言おうかな?でもお店の売れ残りをオススメされたら損しそうだな)
(お互い時間の無駄だから”大丈夫です”とか適当に返そう)
というように、質問をすれば答えが返ってくるとは限りません。

求めているものを知ることができれば、それを提供するだけでお客さんは喜んで買うでしょう。

あるときお世話になっている実業家の嶋村吉洋氏に「求めているものを知るには?」という質問をした際「チームビルディングをすればいいんだよ。人と出会い、知り、分かち合うことを続けていくなかで、目の前の人が何を求めているのか分かるようになってくる」と教えていただきました。

さいごに

二宮氏の言う「よく商人の本意を守って努力すれば財は求めなくても集まり、豊かになることは計り知れない。」という文は、私にとって「人と出会い、知り、求めているものを提供し続ければお金も仲間も集まり豊かになっていける」という一文に落とし込まれました。

人間関係は日常にありふれていますが、その一人ひとりとの関わりが人生に大きく影響すると気付かされる格言でした。

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羽生善治

こんにちは
ちゃりです。

今日は、永世竜王、十九世名人、永世王位、名誉王座、永世棋王、永世王将、永世棋聖の資格保持者、優勝回数45回を記録している、羽生善治名人の格言を紹介します。
(参考:羽生善治|棋士データベース|日本将棋連盟)

『1回でも実践してみると、頭の中だけで考えていたことの何倍もの「学び」がある』

243通りの未来を先読みしているという羽生名人、私たちにとって「最善の一手」を打つために、実践すること考えること学ぶことについて格言から学んできましょう。

1、フリースローと玉入れの違い

バスケットボールにおけるフリースローは、ファウルされたチームに与えられるシュートのチャンスですが、最大でも3本までしか投げることができないので、イメージトレーニングを繰り返し集中しフォームを整えて放つ、慎重なシュート場面となります。

一方で運動会の玉入れは、地面に何十個も散らばっている玉を拾っては投げ、拾っては投げてを繰り返すような競技です。

どちらも輪の中に球を入れますが、持ち球の数が一つ大きな違いかと思います。

私たちにとって仕事の持ち球はいくつあるのでしょうか?
「仏の顔も三度まで」と言いますから4回目の失敗で解雇されるとして、会社は世の中に何社あるのでしょうか?
失敗できない、という思い込みで足踏みしているのは、運動会の玉入れで何度もフォームを整えて中々投げられない様子に近いのかもしれません。

フリースローの瞬間

2、考えることも大切

逆にチャンスが無限にあると考えるのはどうでしょうか?

マンモスと戦っていたような狩猟時代に、ある部族が「命は無限で何度でもマンモスに挑める」と考えていたとすれば、すぐに全滅するでしょう。

そして、ある部族は先人から学び、武器や防具を創り、言語を使えるよう進歩してきました。

現代の私たちも、がむしゃらにチャレンジして失敗を繰り返すのではなく、成果を出している方の講演会などに出向き、情報を得て方向性を考えたりします。

3、知覚動考

ある人は計画から達成までを、知って覚えても悩んだり迷ったりしてなかなか行動を起さず「やっぱりやめとこう」という結論まで行きついてしまうことがあります。

これは知→覚→考→動の順に行うことにより「動いた結果」というデータを取らずに判断してしまったことになります。

私は「知覚動考」が大事なんだと教わりました。
「知って」「覚えて」まず「動く」その結果を踏まえて続けるか止めるか「考える」

例えば、本や講演会で情報を「知る」手順を「覚える」まず「やってみて」「続ける」もしくは「やめる」

この順番でやると「動いた結果」というデータを取れるだけでなく「まず行動する人間」というプラスな評価になり「もっと情報を伝えてもいいかな」と信用に繋がるというメリットも秘めています。

電子カルテ

さいごに

誰でも最初は結果がわからず怖いものです。
ですが最後のチャンスでしょうか?
私が歴史上で最初の挑戦者でしょうか?
もしも未来の自分が今の自分をみたらどう思うでしょうか?

ぜひ、上手くいかないこと=「失敗」ではなく「データ収集」と捉え、
挑戦する自分を誇りに思いながら日々チャレンジしていきます。

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黒柳徹子さんに学ぶ利他の心

こんにちは
ちゃりです。

今日は、TV司会者、俳優、作家でありユニセフ親善大使である、黒柳徹子さんの格言を紹介します。

『見て見ぬふりできないのが人間。人のために灯りを灯せば自分の前も明るくなります。人のためにしたことは自分に返ってくるということです。』

これは黒柳さんがライフワークとしても取り組まれているチャリティやボランティアを想像させる格言ですね。

言葉をそれぞれ掘り下げていきましょう。

1、見て見ぬふりできないのが人間

この言葉には、誰にでも良心がある。という性善説の前提。
そして、良心にしたがって自分が納得することを選ぼう、という期待が込められているように感じました。

時には盲人の方と電車を乗り合わせるときには、空いている席を案内して差し上げたり、募金活動している姿を見て、いくらか募金しようと思ったりと日常の中に「困っている人を助けたい」という場面に多く出会うこともあるのではないでしょうか。

2、人のために灯りを灯せば自分の前も明るくなる

人のためにしたことは自分に返ってくる

この言葉を受けて色んな反応があるかと思います。
「人のためにと考えていると自分がおろそかになってしまう」
「必ずしも他人にしたことが返ってくることはない」
みなさんは「人のため」という言葉にどんな感情を覚えますか?

私は、見返りを求める貢献は貢献ではないと考えています。
ですから人のためにチャリティに参加してみようとか、ボランティアの活動を応援する時に発展途上国からのプレゼントを期待したりはしません。

ですが、人のために何ができるのかを考えることや行動することによって「誰かの役に立てた」という貢献感を感じることができます。

「自分に返ってくる」という一言には「返ってきている贈り物に気付こう」という呼びかけなのかもしれないな、と感じました。

さいごに

人類はあまりにも弱く、たった一人では猛獣や飢きんなどから逃れることは到底できません。

ですから本能的に身の回りにコミュニティを築こうとしますし、孤独になってしまうことに危機感を覚えます。

これは極端な話かもしれませんが、良心の正体は「コミュニティを作りたい」という人類として当然の感覚なのかもしれません。

私も身近な人を大切にしながら、より多くの人のためになるようなコミュニティを作ろうと決意しました。

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ウォルト・ディズニー

こんにちは
ちゃりです。

今日は、ミッキーマウスの生みの親であり、ディズニーランドの創設者、ウォルト・ディズニー氏の格言を紹介します。

『単なる金儲けは昔から嫌いだ。何かをしたい、何かを作りたい、何かを始めたい、昔から金はそのために必要なものでしかなかった。』

たくさんのお金

皆さんは「儲ける」という言葉にどんな印象を受けますか?
悪いことでしょうか、良いことでしょうか、それともどちらでもいいと考えますか?

死して後も「お金を儲け続ける」ウォルト氏は金儲けが嫌いだと述べています。

事業を通じて夢を与えること、お金を儲けること。
一見、反対側にあるようにも思える、夢とお金。
私たちはどのように紐づけていけば良いのか、この格言から学んでいきましょう。

1、本当にお金がないのが理由で動けないのか?

考える女性

「1億円あったら何に使いたい?」

幼少期に友達同士でよくやっていたやりとりです。
「駄菓子屋さんを買い占めたい」「欲しいゲームを好きなだけ買いたい」
欲望のままに答えていたのを覚えていますし、今も同じような発想をしたりします(笑)
理想は「親孝行に旅行に連れていく」「友達全員におごる」「家族の幸せのため」「事業資金」など「もしもあったらなぁ」という前提で語ることが多いかもしれません。

では1億円は本当に手に入らないのでしょうか?

労働政策研究・研修機構が公表している「ユースフル労働統計2019」によると生涯賃金は男性で約2.7億円、女性で約2.2億円とされています。

これは税金の差し引きを含みませんが、本当にやりたいのであれば少なくとも1億円はあるということです。

2、理想から逆算して考える

本当は何にお金を使いたいのでしょうか?

私がお世話になっている事業家の方は、「お金はガソリン」と表現しています。
旅行に行くとして、行き先も車も最高だとしても、ガソリンが無くては車が動きません。
幸せになるための、やりたいことがあっても、お金がなくては叶いません。

この例えからわかるように、お金はゴールではなくエネルギーであるという結論に行きつきました。

本当の理想はなんですか?そのために必要な金額はいくらですか?それを稼げる仕事をしていますか?
これを改めて明確に決めていくことでお金は目的を阻む壁ではなく、目的に向かうための道具としてポジティブに捉えていけると思いました。

さいごに

メモを取る

1億円といわず10億円あったら、自分が何のためにお金を使いたいのか?
誰にどのように使うのが理想なのかを書き出してみることを教わりました。

家族、友人、次世代、海外、自分。
顔が思い浮かぶ相手ほど、明確に理想が描ける実感があります。

ぜひ時間を見つけてスマホではなく紙に書き出してみてください、すると脳が刺激されてドンドン湧き出てくると思います。
ぜひ試していただけたらなと思います。

【参考資料】
・ユースフル労働統計 2019 労働統計加工指標集
https://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/kako/2019/documents/useful2019_21_p314-358.pdf

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滝崎武光

こんにちは
ちゃりです。

今日は、キーエンス株式会社の創業者、滝崎武光氏の格言を紹介します。

顧客の欲しいというモノは創らない

この格言を聞いてどう思いましたか?

サービスや製品を提供する人間であれば、顧客のニーズにこたえることが一番重要だと考えるかと思います。しかし、キーエンスは「付加価値の創造」を重要と考え、顧客のニーズを超える製品を生み出しています。

「付加価値の創造」というのはたとえば、馬での移動が当たり前だった時代に「もっと早く移動したい」という顧客がいたとします。
顧客に欲しいものを聞くと「もっと速い馬」「馬の元気が出る飼料」などが出てくるでしょう。しかしここで顧客のニーズにそのまま応えるのではなく、「車を開発する」というような顧客も想像し得ない、今まで世の中になかった価値を生み出すことが重要だという意味だそうです。

1、滝崎氏を尊敬する嶋村吉洋氏も「相手のニーズ」を大切にしている

滝崎氏は米経済誌「フォーブス」の2020年版の日本人の長者番付で第3位、約2兆1990億円もの資産をもつ経営者です。滝崎氏はメディアに露出しない経営者としても有名です。実際2003年にメディアに出て以来、メディアには顔を出されていません。

嶋村氏もほとんどメディアに露出されておらず、その理由を尋ねると「そもそも目立つことに興味がない。滝崎氏を尊敬しているので真似をしている」とおっしゃっていました。

先ほどの『顧客の欲しいというモノは創らない』という格言からも嶋村氏は学ばれており、「相手の価値観、背景を知る努力をしなさい」と常々教わっています。尊敬する滝崎氏と同じように「相手のニーズ」を大切にされているのだなと感じました。

2、ラーメンが食べたい人にすぐラーメン屋を勧めてはいけない?

目の前にラーメンを食べたがっている人がいたとして、すぐ「〇〇というラーメン屋が美味しいから食べに行こうよ」と誘うのは、表面しか見ていない人です。なぜラーメンを食べたいのかを訊くことが、相手の理解に努めることになります。

「思い出のラーメン屋に立ち寄りたい」
「新発売のカップ麺を食べたい」
「まだみんなと一緒にいたくて、帰りたくない」

など、このように返ってきたらあなたはどう返事をしますか?

相手の言葉の背景を知ると、より相手のニーズが満たせる提案ができるのではないでしょうか。

3、相手の価値観、背景を大切にしよう

相手の表面的な発言や行動を鵜呑みにするのではなく、その背景にある相手の考えや気持ちを理解することがプライベートや仕事で重要だと嶋村氏は言います。

相手の本当に望んでいるものや状態がわかれば、最適な提案ができ、win-winの関係を築くことができそうですね。