漫画に学ぶカッコいい生き方の格言

嶋村吉洋氏主催のソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』 マイト・ガイの格言一流のコンディション

今回は年末特別編としてさまざまな漫画の格言を紹介していきます。

NARUTOーナルトー

嶋村吉洋氏主催のソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』 マイト・ガイの格言

【出典】NARUTOーナルトー

『NARUTOーナルトー』は、1999年9月から15年間『週刊少年ジャンプ』に掲載されていた忍の世界を扱ったバトルアクション漫画です。

歴代発行部数はなんと、2億5,000万部!

主人公のナルトとライバルのサスケを中心に登場人物が個性に溢れ、バトルシーンだけではなくストーリーにも引き込まれる作品でした。

今回は主人公のナルトではなく、熱血で知られているマイト・ガイの格言を紹介します。
最後の大戦で命を賭けて敵と戦うことを決意した場面での格言です。

『確かに望むことが全てできる訳じゃない…しかしやるべきことはいつも望んでからでなければ始まらん』

なにをするにも望むことがスタートだということを思い出させてくれる格言です。

わたしもソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』の主催者である嶋村吉洋氏から自分の理想を訊ね聞いていただいて、「本気で望むことを忘れていた!」と感じた経験があります。

本気で望むものがあればやるべきことが明確になります。
わたし自身大きく望むことでやるべきことが明確になりました。

SLAM DUNK

嶋村吉洋氏主催のソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』 安西先生の格言

【出典】SLAM DUNK

『SLAM DUNK(スラムダンク)』は誰もが知るバスケットボール漫画であり、数々の名シーンを生みだした名作です。

1990年10月から1996年の6月まで『週刊少年ジャンプ』に掲載され、31巻というNARUTOの半分以下の巻数でありながら、歴代発行部数はなんと、1億2,029万部を超えています。

この漫画を読んでバスケの魅力にとりつかれたひとも多いのではないでしょうか。
わたしもその多くのひとのうちのひとりでした。

今回は定番中の定番であるこの格言を紹介します。

『最後まで…希望を捨てちゃいかん あきらめたらそこで試合終了だよ』

定番の格言ではありますが、大人になって聞くとより沁みる言葉だと感じます。
わたし自身この言葉と自分自身の経験から、物事を継続するちからがつきました。

嶋村氏も

「結局は成功するまで継続したものが勝ち」

と常々おっしゃっています。

DAYS

嶋村吉洋氏主催のソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』 柄本つくしの格言
嶋村吉洋氏主催のソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』 生方千加子の格言

【出典】DAYS

『DAYS(デイズ)』は『週刊少年マガジン』で2013年4月から2021年1月まで連載されていたサッカー漫画です。

個人的には、自分が部活でサッカーをやっていた時期にやっていてほしかったなと思うほど面白く、アツい漫画です。
歴代発行部数は1,300万部と先述のモンスター漫画と比べると多くはないですが格言が多く散りばめられています。

今回はこの漫画の中から、いじめられっ子から強豪校である聖蹟高校のレギュラーに登り詰めた主人公の柄本つくしと、聖蹟高校サッカー部マネージャーの生方千加子の言葉を紹介します。

『日々を生きるとは失うものを数えていくことではなくてそれ以上に大切なものを増やしていくことだって思うんだ』

『人が本気で挑戦して努力して成せないことなんてこの世には何一つない!
途中で挑戦をやめるからまるで失敗したように映るんだ
敗北も挫折も失敗もまるごと飲み込め
すべて次の勝利のための一部なんだ
無駄なんかじゃないあんたが頑張ってきたことはすべて』

人生を過ごしていくなかで失っていくものは多いと思います。
昔の友達と疎遠になったり、大切な人が亡くなることもありますし、お付き合いしているひとと別れることもあるでしょう。
社会人になり、目標がなく、「学生時代は楽しかったな」という声もよく聞きます。

しかし、失ったものばかりに目を向けるのではなく、大切なものを増やすことに注力したほうが人生はハッピーになるのではないでしょうか。

そして、そうするためには新しいことにチャレンジする必要があります。
柄本つくしが漫画のなかでそうであったように新しいチャレンジをすることで可能性が大きく広がっていきます。

生方千加子の言葉はなにかにチャレンジしている人には大きな力付けになります。
わたし自身この言葉に大きな力をもらいました。

ソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』には本気で挑戦して努力している方がたくさんいます。
こういうひとたちと新しいことに挑戦していけることが本当にありがたいと日々感じています。

青のミブロ

嶋村吉洋氏主催のソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』 ちりぬにおの格言

【出典】青のミブロ

紹介したい漫画の名言はまだまだあるので、今後漫画の格言をシリーズ化していこうと考えています。
今回は最後に先述の『DAYS』の作者の安田剛士氏の最新作である『青のミブロ』を取り上げます。

先日こちらのブログでも取り上げた新選組の物語を取り扱っており、まだ始まったばかりですがこれからの展開が非常に楽しみです。

その『青のミブロ』より(おそらく)主人公の「ちりぬにお」が浪士組に入ることを決意したときの言葉を紹介します。

『僕たちはずっと我慢してきた 笑って耐えてきた いつもそうじゃないか 犠牲になるのはいつも決まってる いつだって傷つけられるのは一番弱い子供じゃないかよ!!
でも本当に嫌なのは何もできない自分だ
僕だって強くなりたい こんな世界変えたい』

「にお」は自分の現状を嘆くだけでなく、なにもできない自分を変えるためにチャレンジすることを決意します。

わたしも社会人2年目のときに自分の将来を考え、 このまま悪くない人生を手に入れるのではなく、大きく望み、最高の人生になるようチャレンジしようと決意した瞬間がありました。

さいごに:嶋村吉洋氏からの学び

わたしがソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』の主催者である嶋村吉洋氏から最初に学んだことは、

「大きく望むこと」

「その目標を達成するために毎日決めたことを達成し続けること」

でした。

漫画からも多くのことを学び、自分のチャレンジに活かしていきます。

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