原理原則

新渡戸稲造

『情けは人の為ならず』という格言について考えていきます。こちら全文を現代語に訳すと「情けは他人のためではなく自分自身のためにかけるものだ。だから自分が他人にした良いことは忘れてもいい。でも、人から良くしてもらったことは絶対に忘れてはいけない」となります。
投資家

ウォーレン・バフェット

『まず自分自身が顧客になり、次に他人のために働くべきだ。1日1時間を自分に充てるべきだ』バフェット氏が幼い頃から金持ちを目指したのは、他人にあれこれ指図されることがない自分の人生を生きたかったからだそうです。そんなバフェット氏が大切にされた信条ともいえる格言から学んできましょう。
事業・起業

孫正義

『一番難しい客は自分』買収金額なんと約2兆円という世界で2位、日本史上最大となったボーダフォンとのM&Aを成し遂げた孫氏が語る、一番難しい客が「自分」とは一体どういうことなのでしょうか。自分という客を味方につけるとどんな未来になるのか、一緒に考えていきましょう。
事業・起業

二宮尊徳

『商売をするときは、金を儲けようなどと考えずに、ひたすら商道の本意を勤めなさい。よく商人の本意を守って努力すれば財は求めなくても集まり、豊かになることは計り知れない』この格言から共に学んでいきましょう。
講演会

羽生善治

『1回でも実践してみると、頭の中だけで考えていたことの何倍もの「学び」がある』243通りの未来を先読みしているという羽生名人、私たちにとって「最善の一手」を打つために、実践すること考えること学ぶことについて格言から学んできましょう。
社会活動

黒柳徹子さんに学ぶ利他の心

『見て見ぬふりできないのが人間。人のために灯りを灯せば自分の前も明るくなります。人のためにしたことは自分に返ってくるということです。』これは黒柳さんがライフワークとしても取り組まれているチャリティやボランティアを想像させる格言ですね。言葉をそれぞれ掘り下げていきましょう。
事業・起業

ウォルト・ディズニー

『単なる金儲けは昔から嫌いだ。何かをしたい、何かを作りたい、何かを始めたい、昔から金はそのために必要なものでしかなかった。』皆さんは「儲ける」という言葉にどんな印象を受けますか?死して後も「お金を儲け続ける」ウォルト氏は金儲けが嫌いだと述べています。事業を通じて夢を与えること、お金を儲けること。私たちはどのように紐づけていけば良いのか、この格言から学んでいきましょう。
事業・起業

滝崎武光

『顧客の欲しいというモノは創らない』この格言を聞いてどう思いましたか?キーエンスは「付加価値の創造」を重要と考え、顧客のニーズを超える製品を生み出しています。しかしここで顧客のニーズにそのまま応えるのではなく、顧客も想像し得ない、今まで世の中になかった価値を生み出すことが重要だという意味だそうです。
原理原則

マイケル・ジョーダン

『私は大事なショットを外した後のことなんて考えたことがない。もし考えたならいつも悪い結果を思ってしまうからさ。』出来ると思い込むことの大事さを説いた格言です。みなさんは、思い込みの力が強い方ですか?今回は、思い込むことの大切さと、実際にどのようにして思い込むことが出来るのか、嶋村氏から教わったことを紹介していきます。
原理原則

吉田松陰

『一日一字を記さば一年にして三百六十字を得、一夜一時を怠らば、百歳の間三万六千時を失う。』継続の大事さを説いた格言です。嶋村氏と出会い、継続することは、仕組みがあれば誰でも出来る可能性があると教わりました。一流の人ほど習慣にすることを大切にしているそうです。では何故、そこまで習慣を大切にするのか、どうすれば継続できるのか、嶋村氏に教わったことを紹介します。
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