今回は、ソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』でコラムを掲載されているコラボレーターである大山峻護氏の名言を紹介していきます。
『「誰かに喜んでもらいたい」という思いが、私の根底にあります。』
【出典】ワクセル/大山峻護
大山氏は5歳から柔道を始め、総合格闘家として活躍されました。現在は引退し、企業や学校でのトレーニング指導や講演活動を行っています。
今回はそんな大山氏からの学びとともに、『となりの億万長者が17時になったらやっていること』(PHP研究所)の著者であり、ソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』の主催者でもある嶋村吉洋氏からの学びとともに紹介していきます。
思い描いたらまず発信する
大山氏は、「やりたいことを思いついたらまず周りに話すことにしています」と語っています。
彼は『盆踊りで世界平和プロジェクト』を渋谷で開催し、多くの人々を巻き込みながら笑顔の輪を広げました。
この行動力と発信力は、多くの人に影響を与えています。
この行動力の根源が、冒頭のことばに秘められています。
一体感を生む場を作る
『人が集まって笑い合う場はすべて神事だと思っています』
彼が開催した盆踊りイベントでは、多国籍な人々が自然と踊りの輪に加わり、一緒に楽しむ姿が見られました。
このような場を作ることで、人々の一体感や幸福感を生み出しています。
このことばから、人が集まって笑いあえることがとても価値あることだと感じられていることが伝わってきます。
周波数を上げることで世界をより良くする
『みんなの『周波数』をどれだけ上げられるか』
大山氏はこの価値観をとても大切にされています。
ポジティブな周波数の総量がネガティブなものを上回ったとき、世界は良い方向に進むと考えています。
そのため、まずは自分の周りの人たちが笑い合い、その周波数を高めていくことを目指しています。
さいごに:嶋村吉洋氏からの学び
映画プロデューサーでありソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』の主催者でもある嶋村吉洋氏も、目標を持つことや言葉を繊細に扱うことを大切にされています。
さまざまなしがらみは一旦考えず、自分は本当はどう生きたいのかを考えることを大切にすること、自分の人生の理想が決まればそれに向けて精一杯チャレンジすること、言葉をガラス細工のように繊細に扱うことを常に大切にされ、伝え続けられています。
私も常に自分自身の目標を見つめ直しながら挑戦していきます。