ワクセルの主催者・嶋村吉洋氏も好きな映画『海賊とよばれた男』に関する格言②

映画プロデューサーとしても活躍するソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』主催者の嶋村吉洋氏が好きな映画『海賊とよばれた男』百田尚樹原理原則

今回は、以前取り上げた『海賊とよばれた男』に関する格言の第二段です。
小説『海賊とよばれた男』の著者・百田尚樹氏の格言を紹介します。

『何でもそうですが、努力に見合う成果がすぐに出るはずもありません。半年程度であきらめるなら、やらないほうがいい。たとえ芽が出なくても、五年、十年頑張る。そういう覚悟をもって踏み出してほしい。』

映画プロデューサーとしても活躍するソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』主催者の嶋村吉洋氏が好きな映画『海賊とよばれた男』百田尚樹

【出典】新潮社/著者プロフィール

前回紹介したように、『海賊とよばれた男』は百田氏が書いた小説で、出光興産の創業者・出光佐三がモデルとなっています。
小説は420万部を突破、第10回本屋大賞も受賞されているベストセラーとなっています。

放送作家から小説家となり、多くの結果を百田氏の格言からの学びを映画プロデューサーであり『ワクセル』の主催者でもある嶋村吉洋氏からの学びとともに紹介していきます。

放送作家から小説家へ

百田氏が元々は朝日放送の放送作家だったことをみなさんはご存知でしょうか。
関西の大人気番組『探偵!ナイトスクープ』のチーフライターを30年以上にわたり務められていました。

50歳になったころ、昔は人生50年と言われており、自分はなにをしてきたのか考えたときに、後世になにかを残したいと思い、放送作家をやっていたこともあり小説家になることを決めたそうです。

2006年に、特攻隊員の人生を描いた『永遠の0』で作家デビューを果たし、デビュー作で累計発行部数500万部を超え、映画化までされています。

この『永遠の0』は戦争もので、フィクション、著者は無名の新人で50歳、賞をとったこともなく、作品が長いなどの理由から多くの出版社から出版を断られていました。
それでも諦めず出版までこぎつけた理由として百田氏は、

「父の世代が消えてしまうと、戦争を語り継ぐ人がいなくなってしまう。彼らから話を聞いてきた世代として、その話を受け渡さないといけないと思ったのです。」

と語られています。

そのほかにも、ボクシングを題材とした『BOX!』や美容整形を繰り返す女性を描いた『モンスター』、他人の死が見える能力をもった青年の人生を描く『フォルトゥナの瞳』も映画化されており、小説家としても大きな成果をつくられています。

【参考】

継続する力

百田氏のこの格言からは継続の大切さを学ぶことができます。
わたし自身これまで半年間で大きな成果が出たことはほとんどありません。

わたしは大学のサークルを含めると14年間サッカーをやっていましたが、それでも思いどおりにプレーできないことがほとんどです。
会社に入ってからも仕事に慣れ、成果を出したり、新たなコミュニティに溶け込むのにも半年以上はかかってきました。

多くのことにチャレンジしても半年程度で諦めることを繰り返していては成果にならず時間の無駄だということがこの格言から伝わります。
すぐに成果は出なくてもこの道で頑張るんだと決めることが重要ですね。

さいごに:嶋村吉洋氏からの学び

映画プロデューサーでありソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』の主催者でもある嶋村吉洋氏は、継続の大切さについてこのように話をされています。

「成果には遅れの法則というものがある。植物が種を植えてから花が咲くまでに時間がかかるのと同じで、努力をしたらすぐに結果が出るわけではない。努力を継続し、積み重ねたものが根付くことで成果が出てくる。」

なにかをはじめた際に、すぐに結果が出ずに焦らないよう『遅れの法則』があるということを知っておくことは非常に重要だと感じます。

これから新しいことをはじめる方や、今チャレンジしてることがある方は継続されてみてはいかがでしょうか。

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