2024年3月29日(金)、嶋村吉洋氏が主催するソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』と、合同会社アーベントの吉川公二氏は、広報担当者が相互に学び相談できる『広報共創塾』を開催しました。
『広報共創塾』は、広報についての講座と、参加者同士の交流会がセットになったイベントで、企業広
報・メディアの担当者が情報交換をしたり、広報課題を共に考える場として吉川氏が手掛けるイベントです。
関西では過去に10回開催され、今回で東京では初の開催ながら大盛況だったようです。
吉川公二氏は、株式会社ハイセンス(現 株式会社フェリシモ)に新卒で入社後、定年となる2020年まで広報の分野で活躍。さらに定年を機に、継続雇用で勤務しながら新たに合同会社アーベントを設立し、活躍の幅を広げています。
今回は、そんな広報のプロフェッショナルである吉川公二氏の名言を紹介していきます
吉川公二氏は、株式会社ハイセンス(現 株式会社フェリシモ)に新卒で入社後、定年となる2020年まで広報の分野で活躍。さらに定年を機に、継続雇用で勤務しながら新たに合同会社アーベントを設立しました。
『広報共創塾』の開催にてコラボした『ワクセル』に関しては、吉川氏自身がワクセルのコラボレーターとしても活動され、企業広報に限らず交流会開催などにおいても活躍の幅を広げられています。
ワクセルのコラボレーターやサイトへの掲載等のメリットについて、『ワクセル』のホームページで紹介されています。
メディアや交流会への参加に興味がある方は、一度ご覧になることをおすすめいたします。
<参考>ワクセルでコラボレーターになる3つのメリット
今回は、そんな広報のプロフェッショナルである吉川公二氏の名言を紹介していきます。
自分と関係のないものは世の中にない
広報として、様々な経験をされた吉川氏ですが、価値観のベースにあるのがこの考え方です。
「どんな難しいことも絶対にどこかで繋がっている、と考えることで、『難しいから興味がない』ではなく、どこかで必ず繋がっているからその繋がりを見つけようとする。全てのことは、自分の認識している何かと必ず繋がっていると考えれば、目の前が変わって見えてくる」と吉川氏は話しています。
そんな吉川氏だからこそ、広報として社内と社外の両方の世界に広くアンテナを貼り、またプライベートでも人との交流を存分に楽しんでいるように見えます。
「仕事後のビールが大好き」だと公言する吉川氏ですが、真剣に仕事に打ち込む自分とプライベートの交流を楽しむ自分を切り替えるスイッチと捉えているそうです。
さいごに:嶋村吉洋氏からの学び
映画プロデューサーでありソーシャルビジネスコミュニティ『ワクセル』の主催者でもある嶋村吉洋氏も、「うまくいく考え方を持つことが大事」という考え方をお持ちです。
捉え方・解釈によって結果が変わるので、うまくいく人の考え方を身につけることを大切にしています。
吉川氏や嶋村氏のように、仕事やプライベートがうまくいくように捉え方を工夫することが、人生の質をあげるのだと感じます。