信念を貫き女性の社会進出を後押ししたココ・シャネルの格言

ワクセル主催の嶋村吉洋氏が尊敬するココシャネルの格言原理原則

今回は、逆境をはねのけてファッション業界で燦然と輝く成果をつくりあげ、女性の社会進出の象徴ともなっているココ・シャネルの格言を紹介します。

『失敗しなくちゃ、成功はしないわよ』

今のシャネルを見ると華やかで豪華な印象を受けますが、ココ・シャネルの一生は波乱万丈の人生でした。

そんなココ・シャネルの人生にも触れながら、この格言に加えて、ソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」の主催者である嶋村吉洋氏からわたしが学んできた言葉を紹介していきます。

ココ・シャネルの波乱万丈な人生

ココ・シャネルは12歳のころに母親を病気で失いました。
母の死後、行商人であった父親に捨てられ、孤児院に預けられ、厳しく質素な生活を送りましたが、そのなかで裁縫を学びました。

18歳で孤児院を出たココ・シャネルは当初、歌手を目指し活動していましたが挫折し、資産家の愛人となり自堕落な生活をしていたといいます。
ココ・シャネルは恋多き女性としても知られており、27歳で最初のお店「シャネル・モード」を出店する際にも、恋人のサポートを受けて出店しています。

その後、ココ・シャネルが世に送り出した「シンプル・着心地がいい・無駄がない」にこだわったファッションは、それまでの当たり前を覆していきました。
批判されることも多かったココ・シャネルですが、発信するファッションは女性の社会進出をあと押しし、時代にマッチし浸透していきました。

しかし、ココ・シャネルの人生の波乱万丈さはそこでは終わりません。
第二次世界大戦中にフランスがドイツに占領された際に、ドイツの諜報員と愛人関係にあり、ドイツの諜報活動に関与していたことから、犯罪者として告発されないように60歳のときにスイスに亡命していました。

そして、そこから10年経った70歳のときにファッション界への復帰を果たしたのです。

ココ・シャネルの失敗に対する捉え方

ワクセル主催の嶋村吉洋氏が尊敬するココシャネルの格言

ココ・シャネルがこれだけ多くの挫折や困難に直面しながらも何度も立ち上がりチャレンジし続けられたのは、「失敗」をポジティブに捉えていたからではないでしょうか。

先日書いた美輪明宏氏の格言でも捉え方について触れましたが、ココ・シャネルは「失敗」を成功までの過程と捉えているため、多くの失敗をしてもそれにめげずに乗り越えて結果をつくることができたのです。

エジソンの格言にもありますが「失敗ではなく、うまくいかない方法を発見しただけ」という捉え方でチャレンジすることが大切だと感じます。

さいごに:嶋村氏からの学び

嶋村氏はよく「成功するまでにする失敗の数は決まっている」とおっしゃいます。

わたしはこの言葉を聞いて、「失敗の数が決まっているのなら早く失敗の経験を積みたい!」と思い、さまざまなチャレンジをすることができました。

その前提を持ってからは、失敗から学び、改善を繰り返すことで成果に近付いている実感があり、失敗に対する捉え方も変わってきました。

また、周りに同じようにチャレンジしている仲間が多いというのも失敗が怖くなくなる要因のひとつだと思います。
自分が失敗しても、同じような経験をしたことがあって、笑い飛ばしてくれる仲間がいることはとても心強いです。

これからさまざまな挑戦をしていこうと考えている方は、ひとりでチャレンジするのではなく一緒にチャレンジできる仲間づくりや、コミュニティへの参加を検討してみてはいかがでしょうか。

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