王 貞治

成功に向かう原理原則

こんにちは
ちゃりです。

今日は一本足打法で有名であるホームラン王、王貞治氏の格言を紹介します。

その彼が語った格言がこちらです。
『努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。』

これは、努力の量に関する格言です。大なり小なり誰しもが努力していることでしょう。
努力をしていない人なんていないはずです。生きることも1つの努力に入るからです。

では、その努力について考えたことはありますか?
努力しても報われないと思っていませんか?
私も昔は、努力は報われないもの。と思っていました。

しかし、それは勘違いであり、キチンとした努力をすれば必ず実を結ぶということを知りました。
努力が報われる上で、私が嶋村氏から教わった大事なポイントが2つあるので見ていきましょう。

成功に向かう

1、努力量

嶋村氏にも、努力量は裏切らないから、やればやるほど成功に近づく、と教わりました。

例えば、100で成功だとします。99までは成功ではないのです。
多くの人は、100まで行かないで自分には才能がない、向いていないと思い辞めてしまうのが現状なのです。

努力が形にならないと不安があると思いますが、積み重なっていることを信じて継続することが大事になってくるのです。

負荷をかける男

2、方向性

努力をする方向性も大事です。
方向性というのは、誰から教わるかということです。

仕事の出来る上司か、余りうだつが上がらない上司、どちらから教わりますか?
仕事で結果を出したいのなら、仕事が出来る上司に聞くでしょう。

その他にも例を上げると、プロ野球選手になりたいのに、サッカーの練習はしないはずです。
ましてや、草野球で自分の知識だけ語っている人には教わらないでしょう。

なので、実際にその業界で結果を残している人から教わることをオススメします。
今では、インターネットが発達し、誰とでも簡単に繋がることができるようになっているので、是非活用してみるのもいいでしょう。

さいごに

努力はもちろん大事ですが、その量と方向性によって結果が変わります。
2つ揃って、初めて結果が表れるものなのです。

中々思うように結果が出ない、もっと出来るようになってもいいのでは、と感じている人は是非見なおしてみることをオススメします。

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