ウォーレン・バフェット

こんにちは

ちゃりです。

今日は、2018年のフォーブス世界長者番付でも世界3位(約9兆円)の資産を保有している投資家、ウォーレン・バフェット氏の格言を紹介します。

『まず自分自身が顧客になり、次に他人のために働くべきだ。1日1時間を自分に充てるべきだ』

バフェット氏が幼い頃から金持ちを目指したのは、他人にあれこれ指図されることがない自分の人生を生きたかったからだそうです。

そんなバフェット氏が大切にされた信条ともいえる格言から学んできましょう。

1、まず自分自身が顧客になる

「自分自身が顧客になる」とはどういうことなんでしょうか

もし何でも手に入るお店があったら何を注文しますか?

バフェット氏は「他人にあれこれ指図されることがない自分の人生」を望み、そのためにあらゆるものを投資をしてきました。

私の場合は「人としても経済的にも豊かになれる環境」を作りたいと考え、実現している方に時間もお金も投資して学んでいます。

皆さんはなにを望み、なにを投資しますか?

2、次に他人のために働く

他人のために働くとはどういうことでしょうか?

バフェット氏は「どこに就職したらよいのか?」という相談に「尊敬している組織や人間の為に働くこと」と答えています。

ストレスを言い訳にして諦めたり、ミスを恐れて挑戦をやめる上司と

ストレスをバネにより一層努力したり、ミスを恐れず挑戦し続ける上司。

「誰と一緒に働くか」によって私たちは大きく影響を受けるでしょう。

「尊敬できる人と働くことが自分のためになる」のであれば「その人が一緒に働きたい自分」とはどんな自分なのか。

そして、そんな自分に変わるための働きが「他人のために働く」メリットになるのではないでしょうか。

3、1日1時間を自分に充てる

バフェット氏は「最終的にその他のどのような投資にも勝る投資は、自分自身への投資だ」とも述べています。

株式投資などと違い、自分に対して行う投資は「価値が下がらない」という圧倒的な違いがあります。

バフェット氏は続けて「もしも人生に一台だけ車を持てるとしたら、毎日点検して大切に使うだろう、自分の体も同じく一生に一つだけ。自分を細目に点検して惜しみなく時間とお金を使おう」といったことを述べています。

分かりやすくて核心を突くメッセージだなと感じました。

さいごに

皆さんは何に投資されますか?

「体は食べ物で作られ、心は言葉で作られる」という名言にも学び、

私は、欲望に負けずお金をかけてでも健康に配慮した食事を取ること、空いた時間をだらけるのではなく読書だけでなく人に分かち合うなど有効活用していくことを決めました。

みなさんも一度自分への投資について考えられるとよいかもしれません。

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